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テクニカル分析指標

テクニカル指標は、将来の価格変動を予測するために、有価証券価格や数量を数学的に変換します。いつどのようにポジションを開閉するかは、テクニカル指標からのシグナルに基づいて決定することができます。指標は、機能特性に従って、トレンド指標とオシレータの2つのグループに分けることができます。トレンド指標は、同期的または遅延を伴って、価格の方向を評価してトレンド反転の瞬間を特定するのに役立ちます。オシレータは、事前または同期的に、反転の瞬間を特定するのに役立ちます。

指標管理

MetaTrader 5 Android版には30の指標が用意されています。これらは下記のグループに分類されます。

テクニカル指標は、独自の垂直スケールを持つ独立した指標ウィンドウに描画することも(例: MACD)直接価格チャートに適用することも(例: 移動平均線)できます。各指標は独自のパラメータセットを有します。

指標表示リスト

指標管理

指標管理セクションに移動するには、指標を[チャート]画面でタップします。

指標の追加

指標を追加するには、チャートウィンドウの横の指標の追加をタップします。

指標がメインチャートのみに適用されているか、まったく適用されていない場合は、メインチャートの指標の追加/削除オプションが表示されます。指標が別のウィンドウ(例: MACD )に描かれている場合、ウィンドウは自動的に作成されます。追加のウィンドウが作成されたら、指標を追加することができます。

指標を選択するには指標の追加にタップしてウィンドウを開きます。

表示されている指標のいずれかを選択します。すべての利用可能な指標は「トレンド指標」「オシレータ」 「ボリューム指標」 及び「ビルウィリアムズ指標」セクションで詳しく説明はされています。

指標を選択すると[設定]画面が開きます。

指標の設定

指標には独自のパラメータセットがあります。

[適用先]は共通パラメータの1つです。指標は、価格データ及びそのデリバティブ(中央値価格、一般的な価格、加重終値)、ならびに他の指標に基づいてプロットすることができます。例えば移動平均MACD値に基づいて構築できます。これを行うには、最初にMACD指標をプロットし、ウィンドウにMAを追加し、その設定の[適用先]フィールドで[前のインディケータのデータ] オプションを選択します 。[最初のインディケータのデータ]を選択すると、MAは最初の指標に基づいて構築されます。これは必ずしもMACDではありません。指標構成には9種類あります。

  • 終値— 終値に基づきます。
  • 始値 — 始値に基づきます。
  • 高値 — 高値に基づきます。
  • 安値 — 安値に基づきます。

指標の設定

  • 中間価格 (HL/2) — 中間価格(高 + 低)÷2に基づきます。
  • 典型的価格 (HLC/3) — 典型的価格(高 + 低 + 終)÷3に基づきます。
  • 加重終値 (HLCC/4) — 加重平均価格(高 + 低 +2*終) ÷4に基づきます。
  • 最初のインディケータのデータ — 初めに適応された指標の値に基づきます。メインチャートウィンドウの一番目の指標は価格であるため、一番目の指標のデータを使用するオプションは、別ウィンドウの指標でのみ使用可能です。
  • 前のインディケータのデータ — 1つ前の指標の値に基づきます。

このパラメータに加えて、[期間]、[方法]、[シフト]などの指標の他のパラメータを設定することができます。

指標の削除

指標の削除

指標を削除するには、アンインストールをタップします。その後、削除するすべての指標のチェックマークを入れて、もう一度アンインストールをタップします。

指標の変更

指標のパラメータを変更するには、指標の画面で該当するパラメータをタップします。