Axi、MetaTrader 5の採用を拡大、顧客の60%以上がプラットフォームへ移行

グローバルオンライン取引会社の Axi は、過去3年間でMetaTrader 5の利用を大幅に拡大し、現在では顧客の60%以上が同プラットフォームを利用しています。また、取引インフラの継続的な開発の一環として、 Ultency も導入しました。

7 10月 2026

グローバルオンライン取引会社のAxiは、過去3年間でMetaTrader 5の利用を大幅に拡大し、現在では顧客の60%以上が同プラットフォームを利用しています。また、取引インフラの継続的な開発の一環として、Ultencyも導入しました。

2007年に設立されたAxiは、100か国以上で140万人を超えるユーザーにサービスを提供しており、2025年度の年間取引高は3.45兆米ドルに達しました。事業の成長に伴い、MetaTrader 5は、複数の地域にまたがる、規模と複雑性を増す取引業務を支えるために必要なテクノロジー基盤を提供しています。

Axi、MetaTrader 5の採用を拡大、顧客の60%以上がプラットフォームへ移行

Axiで10年以上にわたりMetaTraderのテクノロジーに携わってきた、グローバルテクノロジーオペレーション責任者のOwais Anwer氏は、MetaTrader 4からMetaTrader 5への移行を間近で見てきました。Axiによると、新しいプラットフォームによって運用面で重要な改善がもたらされました。よりきめ細かなアクセス管理により、管理権限をより適切に管理できるようになったほか、拡張された自動化機能によって、反復的な作業や手動での介入を減らすことが可能になりました。また、アクセスサーバーのインフラを管理し、新しい商品や顧客グループをサポートする際の柔軟性も向上しています。

「事業の成長に伴い、不必要な運用上の複雑さを生じさせることなく、規模を拡大できるテクノロジーが必要です。MetaTrader 5の自動化機能と管理機能により、反復的な手作業を減らしてより効率的に運用できる一方、そのアーキテクチャによって、新しい商品や顧客グループ、そして継続的な事業成長を柔軟にサポートできます」と、Axiのグローバルテクノロジーオペレーション責任者、Owais Anwer氏は述べています。

Axiは、サービスを顧客の近くで提供するため、地域インフラと接続環境への投資を継続しています。MetaTrader 5のアーキテクチャとアクセスサーバー機能はこの戦略を支え、異なる地域間での接続性とプラットフォームのパフォーマンスの最適化に役立っています。また、取引サービスの可用性と継続性を維持するため、レジリエンスとディザスタリカバリ(災害復旧)もAxiのテクノロジー戦略における重要な要素となっています。

最近では、Axiは取引インフラの進化に向けた次のステップとしてUltencyを導入しました。導入はまだ初期段階ですが、同社によると、プラットフォームのパフォーマンスと取引執行時のユーザー体験に初期的な改善が見られており、今後、導入を進める中で取引インフラをさらに最適化する機会を検討する予定です。

Axiにとって、MetaTrader 5は単なる従来世代のプラットフォームからのアップグレードにとどまりません。その拡張性、自動化機能、インフラの柔軟性は、同社が今後も事業地域と商品を拡大していくための基盤となっています。

Axiについて

Axiは、世界中のトレーダーに金融市場へのアクセスを提供するグローバルオンライン取引会社です。2007年に設立され、100か国以上の顧客にサービスを提供しています。信頼性と高いパフォーマンスを備えた取引環境を提供するため、テクノロジー、インフラ、商品、サービスへの投資を継続しています。


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