iPhone/iPad版MetaTrader 5のヘルプ口座ライブ口座の開設

ライブ口座の開設

デモ口座と異なって、ライブ口座はプラットフォームから直接開設することはできません。ライブ口座は、特定の条件の下で証券会社によって開くことができます。プラットフォームから証券会社にリアル口座開設リクエストを送信することができます。

デモ口座に使用されているのと同様の簡単な書式を記入し、身元と住所を確認するために2つの書類を添付する必要があります。預金口座残高がゼロで、取引オプションのない予備口座が証券会社のサーバで開設されます。

口座をリクエストするには、[新規口座]口座管理画面でタップします。

次に、リアル口座を開設したいサーバ (証券会社) を選択します。デフォルトでは、一覧表示は使用可能なすべてのサーバを含みません。

証券会社のサーバを検索するには、検索バーにその名前を入力し始めます。

  • 3文字入力すると初めの検索結果が表示されます。
  • ご利用の証券会社に連絡してサーバ名を確認してください。

目的のサーバの行をタップして[リアル口座]をタップします。

サーバの選択と口座登録への切り替え

個人情報と本人確認書類

個人情報を入力します。

  • 氏名 (あればミドルネーム) — フルネーム。
  • 携帯電話 — 国際形式での携帯電話番号(例: +818040642088)。必ず携帯電話番号をご記入ください (固定電話番号は不可)。
  • E-mail[メール] — メールアドレス(例: "koji@yamada.com)
  • ヘッジを使用するヘッジポジション会計を持った口座の開設には有効にします。 これにより、1つの商品で両方向のポジションを含んだ複数のポジションの所有が可能になります。その他の場合、開設される口座はネッティングポジション会計を持ちます。このオプションは使用可能な口座の種類に影響します。
  • 口座タイプ — 証券会社がサポートしている口座タイプを選択します。
  • — 居住国。
  • 性別 — あなたの性別。
  • 言語 — あなたが話す言語。これは、証券会社の従業員が関連するサポートサービスを提供するのに役立ちます。

 

リアル口座を開設するためのデータ

リアル口座を開設するための書類

住所と書類

次のステップで、以下を指定します。

  • — 居住地の都道府県。
  • 市/町 — 居住地の市区町村。
  • 郵便番号 — 居住地の郵便番号。
  • 住所 — クライアントの住所。

写真付き本人確認書類を添付します。

  • 主な本人確認書類はパスポートですが、証券会社は、運転免許証などの他の書類も受け付けます。
  • 住所確認のためには、銀行口座明細書または現在のユーティリティ料金請求書を使用することができます。書類にはお客様の氏名と住所が含まれていなければなりません。

すべての写真は、読みやすくはっきりしていなければなりません。書類が完全に表示されていることを確認してください。

 

 

ドキュメントを添付するには、対応する行をタップしてから、添付の方法を選択します。

  • カメラ - カメラを起動して書類を撮影します。送信する前に、必要に応じて画像を表示したり、新しい写真を撮ったりすることができます。
  • 写真ライブラリ — ライブラリから写真をアップロードします。選択された画像のみが使用されます。
  • 文書 — iCloudドライブや他のリソース(Googleドライブなど)から画像をアップロードします。

カメラとライブラリをアプリから最初に開くと、アクセスを許可するように求められます。

証券会社の設定と適用される法律に応じて、雇用、収入、取引経験に関する情報の入力を求められる場合があります。特に、このような口座開設要件は、MiFID規制証券会社 (金融商品指令の市場) に適用されます。

すべてのフィールドに入力すると、残高がゼロの予備口座が証券会社のサーバーに開設されます。予備口座で取引することはできませんが、価格のダイナミクスを監視し、テクニカル分析を実行し、戦略をテストすることはできます。

予備口座の開設後すぐに、証券会社から実際の口座開設の手続きを完了するための連絡があります。その後、予備口座がリアル口座に変換され、取引の開始が可能になります。

さらに、予備口座の開設時には通知メールが内部のメールシステムを経由して送信されます。

  • 予備口座は残高ゼロで登録され、取引はできません。
  • 登録に問題があった場合には、お客様証券会社の技術サポートチームにお問い合わせください。